雪が深々と降ってます。

こんな夜は 日本語の手習いでもしましょうか・・・^^
ということで 最近良く聞く 日本の裁判員制度について、思うことを・・。

先日 NHKで 模擬裁判と討論番組を見たのですが 日本では 裁判員が量刑まで決めるんですね。ここと違って 死刑もある訳ですし、責任が重いですね。

USやこちらでは 陪審員は有罪か 無罪かを 判定するだけで、量刑は裁判官が決めるようです。また 陪審員は納得するまで話し合い それで投票、その結果が全員一致しないと 新たに裁判のやり直しとなるようですが、放送された模擬裁判では 3日間で多数決で 量刑まで決めていましたが・・。

もう 何年も前ですが USの有名なフットボールの黒人選手の殺人容疑裁判が テレビ中継され 何ヶ月も 家事も手抜きで テレビに張り付いていたことがあるのですが・・。

その時の裁判員は テレビ中継を見た世間に影響を受けるから、と言うことで 電話も出来ない状態で ホテルに何ヶ月も缶詰にされました。

その時 思ったのですが 弁護士とは 正義の味方ではないのだな~ということでした。ドラマで知る弁護士は、濡れ衣の可哀相な被告を弁護するものが多いですよね。それで 弁護士は 白馬の天使^^と勝手に思い込んでいたのですが、その裁判を見て 一大転換をせまられたのでした^^

その中継では 陪審員の聞けない 検事と 弁護士のやり取りも放送され、確かな証拠物件と思えるものも 刑事のちょっとした収集時のミスで 証拠として 陪審員には示されなかったり  刑事が 過去 黒人に きつく当たったことなど が 黒人弁護士によって 必要以上に(と思えた)拡大され 本来の証拠が その流れに押し流されたり・・

確かに 収集時のミスや証言者の正直さは重要とは思いますが あのように 過去にさかのぼって 些細なあら捜しをされたら だれも 証言者にはなれないし、それによってのみ 証拠が「不確かなもの」と思えるように 法廷で 印象操作されていると、思えたのです。

また.その裁判は 死刑の求刑だったのですが、被告は「私は無罪です」からスタートするので 情状酌量と言うことはなく 無罪か有罪かのいずれか・・。

で 結果は無罪で放免。

思うに こちらでは現行犯でない限り すべて「無罪」と主張していて、
凄腕の弁護士を雇えれば 勝訴となる確率が多い・・・ような気がしました。

で付け加えるなら その被告は つい最近 違う事件で 嘱託殺人容疑で起訴 有罪判決で9年が確定。この種の裁判では 重いような気がしなくはないのですが 世間から重すぎとの批判も出ずじまいでした。

それにしても 日本では 一応の下調べは検事など専門家がするとはいえ・・3日で 刑期まで決めるらしいのは どうなんだろうな~とは。思いますね。

ここで 裁判員で召集を受けた人の感想では、選別の一段階は 「一目みて」 より分ける感じだったそうです。あらかじめ書類選考をしたのかはわからなかったそうですが・・・、 そうなると 一見 見かけの悪い人は 選ばれないのかも・・・?

って どうしても思いますよね。 

そうして選別した何人かに、質問を投げかけ その反応如何で 最後の人を選んだのでは・・ということでした。

あなたも、一見 見かけ悪く装うか、弁がたたないような返答をすれば 選ばれないのかも、ですね^^
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by canaz | 2008-12-22 16:30 | 日々雑感


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